2025年01月第1週の東京証券取引所投資部門別売買動向

要約: 先週の東京証券取引所の投資部門別売買動向では、全体の売買代金は7,799億円でした。海外投資家は売り越し、個人投資家は買い越しの動きが見られました。信託銀行は売り越し、事業法人はほぼ均衡した取引を行いました。

海外投資家の動向: 先週、海外投資家は売りが2,194億円、買いが2,135億円で、差し引き58億円の売り越しとなりました。先々週は売りが9,872億円、買いが10,338億円で、466億円の買い越しでした。先週は売り越しに転じました。

個人投資家の動向: 個人投資家は先週、売りが1,035億円、買いが1,160億円で、差し引き124億円の買い越しとなりました。先々週は売りが6,517億円、買いが5,673億円で、843億円の売り越しでした。先週は買い越しに転じました。

信託銀行の動向: 信託銀行は先週、売りが44億円、買いが74億円で、差し引き29億円の買い越しとなりました。先々週は売りが509億円、買いが317億円で、191億円の売り越しでした。先週は買い越しに転じました。

事業法人の動向: 事業法人は先週、売りが26億円、買いが26億円で、ほぼ均衡した取引を行いました。先々週は売りが260億円、買いが248億円で、12億円の売り越しでした。

投資部門別動向表: