NY外為市場=ドル上昇、中国人民銀が元安容認との報道が強材料

ニュースの要約

  • 終盤のニューヨーク外為市場でドルが上昇。
  • 米国の物価指標が予想通りで、FRBの利下げ観測が強まる。
  • 中国の政策当局が人民元安を容認する方向との報道がドルを押し上げ。
  • 11月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.7%上昇。
  • 来週のFOMCで25ベーシスポイントの利下げが実施される確率は94%以上。

市場への影響

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日本市場への影響

  • 米ドル/円は0.44%高の152.63円。
  • 日銀が追加利上げを急ぐ状況にはないとの報道。

日本株への影響

  • 特に記述なし。

その他市場への影響

  • ドル指数は0.329%高の106.7。
  • ドルは対中国人民元で0.3%高の7.2825元。
  • 豪ドルは0.11%安の0.6371米ドル。
  • ニュージーランドドルは0.26%安の0.579米ドル。
  • 米ドル/カナダドルは1ドル=1.4156カナダドル。
  • ユーロは0.34%安の1.0492ドル。
  • スイスフランは対ドルで0.21%安の0.8846フラン。
提供: Reuters
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