ニュースの要約
2月12日の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比62円65銭高の38,863円82銭と小幅に続伸しました。米国の高関税政策への警戒感が影響し、朝方の上昇から失速しましたが、個別銘柄の物色は活発でした。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価
- 前営業日比: +62円65銭
- 終値: 38,863円82銭
- 一時上昇: 301円高の39,102円65銭
- TOPIX
- 0.28%安の2,725.45ポイント
- ドル/円
- 153円台に上昇
日本株への影響
- 値上がり業種: 非鉄金属、海運、鉱業など13業種
- 値下がり業種: 証券、その他金融、医薬品など20業種
- 個別銘柄の動き
- エムスリー (2413.T): 一時約19%高
- ソフトバンク (9434.T): 昨年来高値を更新
- フジクラ (5803.T): 買い基調継続
- トヨタ自動車 (7203.T): 軟調、一時2%超下落
- 日産自動車 (7201.T): 7%安
- 騰落数
- 値上がり: 826銘柄(50%)
- 値下がり: 762銘柄(46%)
- 変わらず: 50銘柄(3%)
その他市場への影響
- 特に記述なし
提供:
Reuters