ニュースの要約
1月30日の東京株式市場では、日経平均が前営業日比83円79銭高の39,498円57銭と小幅続伸しました。朝方は米国市場での株安を嫌気した売りが先行しましたが、前日に決算を発表したアドバンテストがプラスに転じたことで指数も持ち直しました。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均は83円79銭高の39,498円57銭で小幅続伸
- TOPIXは0.15%高の2,779.78ポイント
- 東証プライム市場の売買代金は2兆1541億円
- 東証33業種のうち、値上がりは22業種、値下がりは11業種
日本株への影響
- アドバンテストは決算が市場予想を上回り、買い戻される
- サイバーエージェントは昨年来高値を更新
- ブリヂストンは堅調
- 日本航空電子工業は売られる
- ソフトバンクグループ、ファナックは軟調
その他市場への影響
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を据え置き
- 米株指数先物はプラスで推移
- 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が金利上昇について特に意味はないと説明し、金利上昇は一服
提供:
Reuters