東京外為市場・15時=ドル152円前半に下落、米雇用統計・日米首脳会談に関心

ニュースの要約

  • 2月6日午後3時のドルは152円前半で推移。
  • 日銀の田村直樹審議委員の発言が円高圧力となり、ドルは一時151円台に下落。
  • 市場の関心は7日の米雇用統計や日米首脳会談に移行。

市場への影響

目次

日本市場への影響

  • 田村審議委員の発言により、円債市場で2年債利回りが16年半ぶりの水準である0.765%まで上昇。
  • 円高圧力が強まり、ドル/円は一時151.81円まで下落。

日本株への影響

  • 三井住友銀行の鈴木浩史チーフ為替ストラテジストは、ドル/円の動きにより日本株市場にも影響が及ぶ可能性を指摘。

その他市場への影響

  • 特になし。
提供: Reuters
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