東京外為市場・15時=ドルは151円後半に上昇、米雇用統計を控え様子見

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ニュースの要約

  • 2月7日午後3時のドルは151円後半で推移。
  • 前日ニューヨーク市場終盤から小幅にドル高/円安。
  • 日銀の追加利上げを巡る思惑でドル売り/円買いが進行。
  • ドルは一時150.96円まで下落し、約2カ月ぶりの安値。
  • その後、安値拾いの買いで151円台を回復。
  • 米雇用統計を控え、様子見ムードが広がる。
  • 米中貿易摩擦の影響でドル高に陰り。

市場への影響

日本市場への影響

  • 日銀の追加利上げ思惑が円高圧力に。
  • ドル/円のトレンドは調整の範囲内と見られる。

日本株への影響

  • 為替の変動が日本株に影響を与える可能性。
  • 三菱UFJ信託銀行の酒井基成氏は、需給面での円安圧力が依然として存在すると指摘。

その他市場への影響

  • 中国の米国への報復関税が10日から適用予定。
  • 米中貿易摩擦が市場に影響を与える可能性。
提供: Reuters
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