ニュースの要約
9月11日、東京株式市場で日経平均は前営業日比539円39銭安の35,619円77銭と、7日続落して取引を終えました。ドルが140円台後半まで下落したことが嫌気され、売りが加速しました。日経平均は一時900円超安となる場面もありました。今晩の米消費者物価指数(CPI)の公表を控え、ポジション調整が出たとの指摘もありました。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均: 前営業日比539円39銭安の35,619円77銭
- TOPIX: 1.78%安の2,530.67ポイント
- プライム市場指数: 1.78%安の1,302.32ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 4兆1993億2400万円
- 東証33業種: 全業種が値下がり
- 鉱業、石油・石炭製品、不動産などが下落率上位
日本株への影響
- トヨタ自動車 (7203.T): 3%超安
- 三菱自動車工業 (7211.T): 4%超安
- SUBARU (7270.T): 4%超安
- ファーストリテイリング (9983.T): 1%超安
- ソフトバンクグループ (9984.T): 小幅高
- アドバンテスト (6857.T): 2%超安
- 東京エレクトロン (8035.T): 小幅安
- 富士通 (6702.T): 小幅高
- 三井物産 (8031.T): 小幅高
その他市場への影響
記述なし
提供:
Reuters