日経平均は6日ぶり反発、CPI受けた米株高好感し押し目買い

ニュースの要約

1月16日、東京株式市場で日経平均は前営業日比128円02銭高の38,572円60銭と6日ぶりに反発して取引を終えた。前日の米国市場での米消費者物価指数(CPI)がインフレへの過度な懸念を和らげたことで、米株が上昇し、これを好感した押し目買いが流入した。

市場への影響

目次

日本市場への影響

  • 日経平均株価: 前営業日比128円02銭高の38,572円60銭
  • TOPIX: 0.09%安の2,688.31ポイント
  • 東証プライム市場指数: 前営業日比0.09%安の1,383.63ポイント
  • プライム市場の売買代金: 4兆1347億9600万円
  • 東証グロース市場250指数: 0.20%安の629.86ポイント

日本株への影響

その他市場への影響

  • 台湾積体電路製造(TSMC)の2024年第4四半期決算で純利益が前年同期比57%増加し、過去最高を記録。これが半導体関連株の安心感を与え、後半の支援材料となった。
提供: Reuters
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