ニュースの要約
- 東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反落。
- 前営業日比378円70銭安の39,470円44銭で取引終了。
- 米国市場での株安を受け、利益確定売りが広がった。
- 日経平均は一時601円安の39,247円41銭まで下落。
- 日銀の12月短観は大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス14と改善。
- 大企業・非製造業のDIはプラス33と小幅悪化。
市場への影響
日本市場への影響
- TOPIXは0.95%安の2,746.56ポイントで取引終了。
- 東証プライム市場指数は0.96%安の1,413.52ポイント。
- プライム市場の売買代金は4兆4,220億1,600円。
- 東証33業種では、値上がりは3業種、値下がりは30業種。
日本株への影響
- バンダイナムコホールディングスが年初来高値を更新。
- フジクラ、アドバンテストは堅調。
- 東京エレクトロン、ファーストリテイリング、リクルートホールディングスは弱さが目立つ。
- 東証グロース市場250指数は0.49%高の644.81ポイント。
- 新規上場のラクサス・テクノロジーズの初値は公開価格を51.6%上回る426円で、取引終了時は377円。
その他市場への影響
- 記述なし。
提供:
Reuters