ニュースの要約
- 9月6日、東京株式市場で日経平均は前営業日比265円62銭安の36,391円47銭と、4日続落して取引を終えた。
- 午前中は自律反発狙いの買いでプラス圏で推移する場面もあったが、次第に売りが優勢となり午後には一時400円超安に下げた。
- 米雇用統計の公表を控えたポジション調整や為替の円高進行が相場の重しとなった。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均: 前営業日比265円62銭安の36,391円47銭
- TOPIX: 0.89%安の2,597.42ポイント
- プライム市場指数: 0.89%安の1,336.75ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 3兆8,553億4,400万円
- 東証グロース市場250指数: 1.93%安の643.88ポイント
日本株への影響
- 値上がり業種: 電気・ガス、倉庫・運輸関連、小売など5業種
- 値下がり業種: 機械、鉄鋼、電気機器など28業種
主な個別銘柄の動向
- 東京エレクトロン (8035.T): 軟調
- アドバンテスト (6857.T): 軟調
- ソニーグループ (6758.T): 売られた
- トヨタ自動車 (7203.T): 売られた
- ファーストリテイリング (9983.T): 小幅高
- ソフトバンクグループ (9984.T): 1%以上安
- 資生堂 (4911.T): 堅調
- 良品計画 (7453.T): 堅調
- J.フロント リテイリング (3086.T): 堅調
騰落数
- 値上がり銘柄: 433銘柄(26%)
- 値下がり銘柄: 1,163銘柄(70%)
- 変わらず: 48銘柄(2%)
提供:
Reuters