目次
ニュースの要約
- 2月17日の東京株式市場で日経平均は前営業日比55円34銭安の39,094円09銭で続落してスタート。
- 為替相場でドルが円高方向に振れていることが影響し、輸出関連を中心に売りが優勢。
- 日経平均は寄り付き後、下げ幅を拡大し100円超安となったが、足元では小幅安の水準まで戻す。
- セクター別では、サービス、輸送用機器、精密機器が軟調。石油・石炭製品、鉱業は堅調。
市場への影響
日本市場への影響
- 日経平均は続落し、寄り付きで55円34銭安の39,094円09銭。
- 為替相場の円高が輸出関連株に影響。
日本株への影響
- トヨタ自動車 (7203.T) が1％安。
- ソフトバンクグループ (9984.T) とファーストリテイリング (9983.T) は小幅安。
- 半導体関連はまちまちで、アドバンテスト (6857.T) は1％超高、東京エレクトロン (8035.T) は小幅安。
- NIPPON EXPRESSホールディングス (9147.T) は6％高。
- 楽天グループ (4755.T) は5％超安。
提供:
Reuters