ニュースの要約
9月11日の東京株式市場の寄り付きで、日経平均は前営業日比129円26銭安の36,029円90銭と続落してスタートしました。ドル安/円高基調が重しとなり、足元では200円超安の35,900円半ばまで下落しました。東証株価指数(TOPIX)は0.70%超下落の2,556ポイント近辺です。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均: 前営業日比129円26銭安の36,029円90銭
- 東証株価指数(TOPIX): 0.70%超下落の2,556ポイント近辺
日本株への影響
- 東証33業種のうち、医薬品、電気機器を除く31業種が値下がり
- 値下がり率上位業種:
- 鉱業
- 電気・ガス
- 石油・石炭製品
- 輸送用機器
- 不動産
主力株の動向
- トヨタ自動車 (7203.T): 2%超安
- ソニーグループ (6758.T): 小幅高
- 半導体関連:
- 東京エレクトロン (8035.T): 1%超安
- アドバンテスト (6857.T): 小幅高
- 指数寄与度の高い銘柄:
- ファーストリテイリング (9983.T): 1%超安
- ソフトバンクグループ (9984.T): 小幅安
- リクルートホールディングス (6098.T): 小幅安
提供:
Reuters