ニュースの要約
- 東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸し、前営業日比4円65銭高の39,372円23銭で取引を終えた。
- 米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、積極的な売買は手控えられた。
- 東証プライム市場の売買代金は4営業日連続で4兆円を下回った。
- 防衛関連株が大幅高となり、特に川崎重工業が10%超高、IHI、三菱重工業が4-6%超高。
- 金融株はしっかり、半導体関連株は軟調。
- キッコーマン、スズキが2%超高、ソニーグループは上場来高値を更新。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 39,372円23銭(前営業日比 +4円65銭)
- 東証株価指数(TOPIX): 2,749.31ポイント(+0.29%)
- 東証プライム市場指数: 1,414.93ポイント(+0.29%)
- 東証プライム市場の売買代金: 3兆8,412億6,300円
日本株への影響
- 防衛関連株が大幅高
- 川崎重工業: 10%超高
- IHI、三菱重工業: 4-6%超高
- 金融株: 総じてしっかり
- 半導体関連株: 軟調
- ディスコ: 3.50%超安
- レーザーテック: 1%超安
- 東京エレクトロン、アドバンテスト: 小幅安
- その他
- キッコーマン、スズキ: 2%超高
- ソニーグループ: 上場来高値更新
その他市場への影響
- 東証グロース市場250指数: 638.58ポイント(-0.3%)
提供:
Reuters