ニュースの要約
9月13日、東京株式市場で日経平均は前営業日比251円51銭安の36,581円76銭と反落して取引を終えた。前日の大幅高の反動やドル/円の不安定な動きが影響し、売りが優勢となった。来週の日米の金融政策イベントを控え、ポジション調整の売りも出やすかった。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 前営業日比251円51銭安の36,581円76銭
- 東証株価指数(TOPIX): 0.82%安の2,571.14ポイント
- 東証プライム市場指数: 前営業日比0.83%安の1,323.13ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 4兆2,172億6,700万円
- 東証グロース市場250指数: 1.35%安の644.48ポイント
日本株への影響
- 値下がり業種: ゴム製品、輸送用機器、医薬品、保険、電気・ガスなど27業種
- 値上がり業種: 海運、鉱業など6業種
主力株の動向
- ファーストリテイリング (9983.T): 1%以上安
- アステラス製薬 (4503.T): 3-4%以上安
- コナミグループ (9766.T): 3-4%以上安
- 味の素 (2802.T): 3-4%以上安
- トヨタ自動車 (7203.T): 2%以上安
- 東京エレクトロン (8035.T): 1%以上高
- アドバンテスト (6857.T): 1%以上高
- 川崎重工業 (7012.T): 7%以上高
騰落数
- 値上がり銘柄: 358銘柄(21%)
- 値下がり銘柄: 1,234銘柄(75%)
- 変わらず: 51銘柄(3%)
その他市場への影響
記述なし
提供:
Reuters