ニュースの要約
12月17日の東京株式市場の寄り付きで、日経平均株価は前営業日比132円16銭高の39,589円65銭で反発してスタートしました。前日の米市場でのナスダック総合の上昇を受け、半導体関連銘柄が堅調に推移しています。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価は寄り付き後も上昇し、一時300円超高となりました。
- セクター別では、その他製品や海運が堅調に推移。
- サービス、証券・商品先物取引などのセクターは値下がり。
日本株への影響
- ソフトバンクグループ (9984.T) は2%超高。
- ディスコ (6146.T) は2%超高。
- アドバンテスト (6857.T) は1%超高。
- 東京エレクトロン (8035.T) は小幅高。
- ファーストリテイリング (9983.T) は小幅安。
- トヨタ自動車 (7203.T) は小幅高。
- 住友不動産 (8830.T) は6%超高で大幅上昇。
提供:
Reuters