ニュースの要約
午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比1280円72銭(3.31%)安の3万7405円59銭と、大幅に続落しました。連休明けの米国市場で半導体関連株が軒並み大幅安となり、日経平均を押し下げました。米景気後退懸念も改めて意識され、東証プライム市場全体の8割超が値下がりしました。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 前営業日比1280円72銭(3.31%)安の3万7405円59銭
- 東証株価指数(TOPIX): 2.77%安の2657.58ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 2兆4506億5600万円
- 東証プライム市場の騰落数:
- 値上がり: 175銘柄(10%)
- 値下がり: 1444銘柄(87%)
- 変わらず: 26銘柄(1%)
日本株への影響
- 大幅安の銘柄:
- 東京エレクトロン (8035.T)
- アドバンテスト (6857.T)
- ソフトバンクグループ (9984.T)
- ファーストリテイリング (9983.T)
- ルネサスエレクトロニクス (6723.T)
- ソシオネクスト (6526.T)
- 大幅高の銘柄:
- ニトリホールディングス (9843.T)
- バンダイナムコホールディングス (7832.T)
その他市場への影響
記述なし
提供:
Reuters