ニュースの要約
9月9日、午前の東京株式市場で日経平均は前営業日比778円15銭安の35,613円32銭と続落しました。米雇用統計発表後の米株安や円高が影響し、一時1100円超安まで下げ幅を拡大しましたが、ドル/円が円安方向に戻り、日経平均は売り一巡後に下げ渋りました。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 前営業日比778円15銭安の35,613円32銭
- TOPIX: 1.99%安の2,545.64ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 2兆0331億4200万円
- 東証プライム市場の騰落数:
- 値上がり: 282銘柄(17%)
- 値下がり: 1326銘柄(80%)
- 変わらず: 36銘柄(2%)
日本株への影響
- 東京エレクトロン (8035.T): 半導体関連株の売りが先行
- トヨタ自動車 (7203.T): 自動車株が弱い
- アドバンテスト (6857.T): 軟調
- ファーストリテイリング (9983.T): 軟調
- セブン&アイHD (3382.T): 堅調
- コナミグループ (9766.T): しっかり
- メルカリ (4385.T): しっかり
その他市場への影響
記述なし
提供:
Reuters