ニュースの要約
9月6日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比89円04銭安の36,568円05銭と続落しました。今晩に発表される8月の米雇用統計を控え、前日終値を挟んだ一進一退の値動きが続きました。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均: 前営業日比89円04銭安の36,568円05銭
- TOPIX: 0.59%安の2,605.31ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 1兆9,115億6,300万円
日本株への影響
- 値上がり業種: 電気・ガス、精密機器、倉庫・運輸関連など15業種
- 値下がり業種: 電気機器、機械、鉄鋼など18業種
主要銘柄の動向
- イオン (8267.T): 年初来高値を更新
- エムスリー (2413.T): 大幅高
- ニトリホールディングス (9843.T): 堅調
- 東京エレクトロン (8035.T): さえない
- 日本製鉄 (5401.T): 軟調
- セブン&アイ・ホールディングス (3382.T): 軟調
東証プライム市場の騰落数
- 値上がり: 622銘柄(37%)
- 値下がり: 956銘柄(58%)
- 変わらず: 65銘柄(3%)
提供:
Reuters