ニュースの要約
- 9月24日、午前の東京株式市場で日経平均は前営業日比251円07銭高の37,974円98銭と続伸。
- 米株高やドル高/円安基調が支えとなり、日経平均は約3週間ぶりに心理的節目の38,000円を上回る場面があった。
- 日経平均は447円高の38,171円36銭で寄り付き、703円高の38,427円15銭で高値を付けた後、上げ幅を縮小。
- 半導体関連の東京エレクトロンがマイナス圏に転落し、日経平均を押し下げた。
- 東証株価指数(TOPIX)は0.57%高の2,657.44ポイントで午前の取引を終了。
- 東証プライム市場の売買代金は2兆1,728億6,900万円。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均: 前営業日比251円07銭高の37,974円98銭
- 東証株価指数(TOPIX): 0.57%高の2,657.44ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 2兆1,728億6,900万円
日本株への影響
- 値上がり業種: 精密機器、電気・ガス、水産・農林、不動産など26業種
- 値下がり業種: 空運、陸運など7業種
主力株の動向
- トヨタ自動車: 小幅安
- ソニーグループ: 3-4%超高
- 日立製作所: 3-4%超高
- 東京エレクトロン: 1%超安
- アドバンテスト: 小幅高
- ファーストリテイリング: 小幅高
- 日本製鋼所: 7%超高
- 三菱重工業: 防衛関連株としてしっかり
- ルネサスエレクトロニクス: 4%超安
東証プライム市場の騰落数
- 値上がり: 939銘柄(57%)
- 値下がり: 646銘柄(39%)
- 変わらず: 58銘柄(3%)
提供:
Reuters