目次
ニュースの要約
- 1月23日の東京株式市場で日経平均は前営業日比183円86銭高の39,830円11銭と続伸。
- ソフトバンクグループなどによる米国でのAIインフラ投資計画への期待感が継続。
- 米国市場でのハイテク株高を好感し、関連株が買われて指数を押し上げた。
- 東証プライム市場の売買代金は2兆4323億6100万円。
市場への影響
日本市場への影響
- 日経平均は一時252円高の39,898円65銭まで上昇。
- TOPIXは0.35%高の2,746.82ポイントで午前の取引を終了。
- 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが472銘柄(28%)、値下がりが1102銘柄(67%)、変わらずが69銘柄(4%)。
日本株への影響
- ソフトバンクグループが引き続き大幅高。
- データセンター向け電力需要への思惑からフジクラなど電線株が買われる。
- 三菱重工業など発電関連ビジネスを手掛ける銘柄も物色。
- 古河電気工業や任天堂が昨年来高値を更新。
- 日立製作所、アドバンテストはしっかり。
- 東京エレクトロンは小幅マイナス。
- ニトリHD、ファーストリテイリングは軟調。
提供:
Reuters