午前の日経平均は小反発、一時200円超安 米インフレ指標控え不安定

ニュースの要約

9月10日の午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比28円47銭高の36,244円22銭と小幅に反発しました。前日の米株高や為替の円安進行を好感して買いが優勢となりましたが、米インフレ指標の公表など重要イベントを控えて不安定な動きも見られました。

市場への影響

目次

日本市場への影響

  • 日経平均は前営業日比28円47銭高の36,244円22銭
  • 一時200円超安となる場面もあり
  • ドル/円が円安方向に振れる中、日本株も買い圧力が強まる
  • 米消費者物価指数(CPI)の公表や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ポジションを一方向に傾ける動きは限られる

日本株への影響

業種別の動き

  • 値上がり: 銀行、水産・農林、陸運など26業種
  • 値下がり: 医薬品、ゴム製品、繊維など7業種

プライム市場の騰落数

  • 値上がり: 1,017銘柄(61%)
  • 値下がり: 560銘柄(34%)
  • 変わらず: 65銘柄(3%)

その他市場への影響

記述なし

提供: Reuters
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