ニュースの要約
- 12月30日の東京株式市場で、日経平均は前営業日比301円48銭安の39,979円68銭と反落。
- 寄り付きは44円62銭高の40,325円78銭と堅調だったが、その後は4万円をはさむ弱もちあい。
- 前週末の米国株安や年末年始の休場控えで模様眺めムードが支配。
- 東証プライム市場の売買代金は1兆6,176億7,600万円。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均は301円48銭安の39,979円68銭。
- TOPIXは0.42%安の2,789.98ポイントで午前の取引を終了。
- 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが783銘柄(47%)、値下がりが785銘柄(47%)、変わらずが74銘柄(4%)。
日本株への影響
- トヨタ自動車 (7203.T) が軟調。
- ソフトバンクグループ (9984.T)、ファーストリテイリング (9983.T) など指数寄与度が高い銘柄の下げが目立つ。
- 商船三井 (9104.T) などの海運株、三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.T) などの銀行株が堅調に推移。
その他市場への影響
- 記述なし。
提供:
Reuters