目次
ニュースの要約
- 総務省が発表した1月の全国消費者物価指数(コアCPI)は前年比3.2%上昇。
- 総合指数は前年比4.0%上昇し、生鮮食品が21.9%上昇。
- 生鮮食品を除く食料は5.1%上昇、コメ類が70.9%上昇。
- ガソリンは3.9%上昇、外国パック旅行費は1.9%上昇。
- コアコアCPIは2.5%上昇。
市場への影響
日本市場への影響
- 生鮮食品の価格上昇が続き、物価の基調として捉えるべきとの声。
- 賃金・物価の持続的な上昇が実現しつつあり、日銀が6月に利上げする可能性も。
日本株への影響
- みずほリサーチ&テクノロジーズの酒井才介氏は、賃上げ率が昨年並みかそれ以上となる可能性が高まっていると指摘。
その他市場への影響
- 記述なし。
提供:
Reuters