三井住友FGの10ー12月期、純利益54%増で過去最高 通期進捗は98%

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ニュースの要約

  • 三井住友フィナンシャルグループが2024年10-12月期の連結純利益を発表。
  • 前年同期比54.2%増の4107億円で、同四半期では過去最高を更新。
  • 預貸金収益の拡大や政策保有株の売却益が利益を押し上げた。
  • 2024年第3四半期累計(4-12月)で通期計画に対する進捗率は98%。
  • 2025年3月期の会社予想は1兆1600億円で据え置き。
  • 日銀の政策金利引き上げにより、2025年度には2000億円の増収効果を見込む。

市場への影響

日本市場への影響

  • 日銀の政策金利引き上げにより、金融機関の資金利益が増加。
  • 国内企業向けの貸し付け需要が旺盛で、利ざやの改善が期待される。

日本株への影響

その他市場への影響

  • 記述なし。
提供: Reuters
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