ローマ教皇、21年イラク訪問時に自爆攻撃標的に　自伝で明かす

ニュースの要約

• ローマ教皇フランシスコが2021年にイラクを訪問した際、自爆攻撃未遂の標的になっていたことが判明。
• イタリアの日刊紙コリエレ・デラ・セラに掲載された自伝の抜粋で明かされた。
• 教皇はバグダッド到着時に、少なくとも2人の自爆犯が教皇の出席予定イベントを狙っていると警察から知らされた。
• バチカンも英諜報機関から同様の情報を得ていた。
• モスルは2014年から2017年にかけて過激派組織「イスラム国」（IS）が制圧していた地域。
• 自伝は2023年1月14日に出版予定。

市場への影響

日本市場への影響

• 特に影響は報じられていない。

日本株への影響

• 特に影響は報じられていない。