目次
ニュースの要約
- 2月21日の東京株式市場で日経平均は前営業日比154円97銭安の38,523円07銭で続落してスタート。
- 米国市場での株安や円高基調が影響。
- 1月全国消費者物価指数(CPI)は前年比3.2%上昇し、予想の3.1%を上回る。
市場への影響
日本市場への影響
- 日経平均は続落。
- 米株安や円高が売りを先行させた。
- 1月全国CPIの発表後、ドル/円の反応は限定的。
日本株への影響
- トヨタ自動車は軟調。
- ソニーグループはしっかり。
- 半導体関連では、東京エレクトロンが横ばい、アドバンテストが軟調。
- 指数寄与度の高いファーストリテイリングは小安く、ソフトバンクグループは軟調。
- 寄り前の板状況では、クロスキャットが買い優勢、ツムラは売り優勢。
提供:
Reuters