みずほ銀で元行員が貸金庫窃盗、2019年に現金数千万円

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ニュースの要約

  • みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ銀行は、元行員が貸金庫から利用者の現金を窃取していたと発表。
  • 元行員は2019年に顧客2人から数千万円の現金を盗み、懲戒解雇された。
  • みずほ銀行は手続きの見直しや行内調査を行い、それ以降は不祥事は発生していない。
  • 林官房長官は、顧客の信頼確保の重要性を指摘し、金融庁が貸金庫サービスの在り方を検討する方針を示した。
  • みずほ銀行は1月16日から貸金庫の新規契約を原則取りやめている。
  • 三菱UFJ銀行でも昨年12月に同様の事件が発生し、金融庁から報告徴求命令を受けた。

市場への影響

日本市場への影響

  • 金融機関の信頼性が問われる事態となり、貸金庫業務の見直しが進む可能性がある。
  • 金融庁が貸金庫サービスの在り方を検討することで、業界全体に影響を及ぼす可能性がある。

日本株への影響

その他市場への影響

  • 記述なし。
提供: Reuters
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