午前の日経平均は小反発、好業績物色が支え 米関税警戒で上値抑制

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ニュースの要約

  • 2月17日、午前の東京株式市場で日経平均は前営業日比15円44銭高の39,164円87銭と小幅に反発。
  • 好業績銘柄の物色が下支えとなる一方、米国の関税政策への警戒感や円高方向の動きが輸出株を中心に上値を抑制。
  • 日経平均は55円安でスタートし、一時128円安に下落。
  • 国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上振れ、国内金利が上昇しドル/円が円高方向に。
  • 銀行や保険はしっかりした動き。
  • サンリオ(8136.T)はストップ高、クレディセゾン(8253.T)は昨年来高値を更新。
  • ダイフク(6383.T)はしっかり、ENEOSホールディングス(5020.T)は堅調。
  • オリンパス(7733.T)や電通グループ(4324.T)は軟調。
  • TOPIXは0.26%高の2,766.47ポイントで午前の取引を終了。
  • 東証プライム市場の売買代金は2兆0947億4500万円。
  • 東証33業種では、値上がりは22業種、値下がりは11業種。

市場への影響

日本市場への影響

  • 日経平均は小幅に反発し、39,164円87銭。
  • TOPIXは0.26%高の2,766.47ポイント。
  • 東証プライム市場の売買代金は2兆0947億4500万円。

日本株への影響

その他市場への影響

  • 記述なし。
提供: Reuters
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