ニュースの要約
- 2月12日の午前、東京株式市場で日経平均は前営業日比511円10銭高の39,474円80銭と大幅続伸。
- トランプ関税に対する警戒感は残るが、好決算銘柄への物色が活発化。
- 米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、ドル/円が円安方向に振れることも支援材料。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 39,474円80銭(前営業日比 +511円10銭)
- TOPIX: 1.06%高の2,762.34ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 2兆4,754億円
- 東証33業種のうち、値上がりは29業種、値下がりは4業種
日本株への影響
- 値上がり銘柄: 1,259銘柄(76%)
- 値下がり銘柄: 325銘柄(19%)
- 変わらず: 54銘柄(3%)
個別銘柄の動向
- トヨタ自動車 (7203.T): しっかり
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.T): しっかり
- 楽天銀行 (5838.T): 大幅上昇
- トレンドマイクロ (4704.T): 急騰
- 第一三共 (4568.T): 高い
- ソフトバンクグループ (9984.T): 軟化
- フジクラ (5803.T): 値を消す
提供:
Reuters