目次
ニュースの要約
- 2月13日の東京株式市場で日経平均は、前営業日比261円80銭高の39,225円50銭で続伸スタート。
- 米国市場で1月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、ドル/円が円安方向に振れたことが影響。
- 自動車など輸出株を中心に支援材料となっている。
市場への影響
日本市場への影響
- 日経平均株価が261円80銭上昇し、39,225円50銭で取引開始。
- ドル/円の円安が輸出株にプラス材料。
日本株への影響
- ソフトバンクグループ(9984.T)とリクルートHLDG(6098.T)は売りが先行。
- 主力株のトヨタ自動車(7203.T)は堅調。
- ソニーグループ(6758.T)は横ばい。
- 東京エレクトロン(8035.T)など半導体関連株は総じてプラス。
- 指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)は堅調。
提供:
Reuters