東京株式市場・大引け=小幅反発、日米会談無難通過で 個別物色も支え

ニュースの要約

  • 日経平均株価は前営業日比14円15銭高の38,801円17銭で取引を終え、小幅に反発。
  • 日米首脳会談が無難に通過し、決算を受けた個別物色が支えとなった。
  • 米国の関税政策や為替相場の先行きに対する警戒感から、積極的な上値追いは限定的。

市場への影響

目次

日本市場への影響

  • 日経平均株価: 前営業日比14円15銭高の38,801円17銭
  • TOPIX: 0.15%安の2,733.01ポイント
  • プライム市場指数: 0.15%安の1,406.72ポイント
  • 東証プライム市場の売買代金: 4兆2,299億8,000万円
  • 業種別動向:
  • 値上がり: パルプ・紙、鉱業、非鉄金属など18業種
  • 値下がり: 卸売、繊維製品、不動産など14業種
  • 変わらず: ゴム製品

日本株への影響

その他市場への影響

  • 東証グロース市場250指数: 1.65%高の683.23ポイントで5日続伸

騰落数

  • 値上がり: 812銘柄(49%)
  • 値下がり: 778銘柄(47%)
  • 変わらず: 50銘柄(3%)
提供: Reuters
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