ニュースの要約
- 2月7日、東京株式市場で日経平均は前営業日比279円51銭安の38,787円02銭と4日ぶりに反落。
- ドル/円の円高基調が投資家心理を冷やし、輸出関連株を中心に弱い動き。
- 日米首脳会談や米雇用統計の発表を控え、後場は模様眺めが強まる。
- 東京エレクトロンが大幅安となり、1銘柄で日経平均を100円程度押し下げ。
- メルカリはストップ高、神戸製鋼所は大幅高。
- ニコンやコニカミノルタは軟調、IHIはさえない。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 279円51銭安の38,787円02銭
- TOPIX: 0.54%安の2,737.23ポイント
- 東証プライム市場指数: 0.54%安の1,408.87ポイント
- プライム市場の売買代金: 4兆5,765億8,200万円
- 東証グロース市場250指数: 0.3%高の672.12ポイント
日本株への影響
- 値上がり業種: 鉄鋼、石油・石炭製品、海運など10業種
- 値下がり業種: ガラス・土石製品、精密機器、不動産など23業種
- 日本製鉄: USスチール買収計画への言及が注目
- 東京エレクトロン: 大幅安で日経平均を100円程度押し下げ
- メルカリ: ストップ高
- 神戸製鋼所: 大幅高
- ニコン: 軟調
- コニカミノルタ: 軟調
- IHI: さえない
- 日産自動車: 鴻海精密工業との連携報道で上げ幅拡大
その他市場への影響
- 記述なし
提供:
Reuters