ニュースの要約
- 東京株式市場で日経平均が2日ぶりに反発。
- 前営業日比278円28銭高の38,798円37銭で取引終了。
- 米国のカナダとメキシコに対する関税発動が先送りされ、自動車株を中心に買い直しが進む。
- 後場に中国への追加関税が発効し、株価は急速に値を消す。
- 日経平均は一時672円42銭高の39,192円51銭を付けたが、後場は70円87銭高の38,590円96銭まで下落。
- 市場では米市場の反応を見極める必要があるとの声。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 278円28銭高の38,798円37銭で取引終了。
- TOPIX: 0.65%高の2,738.02ポイント。
- 東証プライム市場指数: 前営業日比0.65%高の1,409.27ポイント。
- 売買代金: 4兆8,961億5,100円。
- 東証33業種:
- 値上がり: 非鉄金属、繊維製品、電気機器など21業種。
- 値下がり: 空運、水産・農林、石油・石炭製品など12業種。
日本株への影響
その他市場への影響
- 東証グロース市場250指数: 0.88%高の647.8ポイント。
- 東証プライム市場の騰落数:
- 値上がり: 858銘柄(52%)
- 値下がり: 721銘柄(43%)
- 変わらず: 60銘柄(3%)
提供:
Reuters