ニュースの要約
1月17日、東京株式市場で日経平均は前営業日比121円14銭安の38,451円46銭と反落しました。トランプ次期米大統領の就任式を控え、ポジション調整の売りが出て一時500円超下落しました。ドル安/円高が進んだことも輸出株を中心に重しとなりましたが、後場にかけて押し目買いも入り下げ幅を縮小しました。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価
- 前営業日比: 121円14銭安
- 終値: 38,451円46銭
- TOPIX
- 0.33%安
- 終値: 2,679.42ポイント
- プライム市場指数
- 0.33%安
- 終値: 1,379.05ポイント
- 東証プライム市場の売買代金: 3兆9,481億1,400万円
- 東証グロース市場250指数: 0.59%安の804.01ポイント
日本株への影響
- 値上がり銘柄: 688銘柄(41%)
- 値下がり銘柄: 890銘柄(54%)
- 変わらず: 65銘柄(3%)
個別銘柄の動向
- 任天堂 (7974.T): 4%超安
- TDK (6762.T): 1%超安
- 村田製作所 (6981.T): 小幅安
- 日野自動車 (7205.T): 7%超高
- トヨタ自動車 (7203.T): 1%超安
- ソフトバンクグループ (9984.T): 1%超安
業種別動向
- 値上がり業種: 証券、商品先物取引、鉄鋼、石油・石炭製品など10業種
- 値下がり業種: その他製品、保険、輸送用機器など22業種
- 不動産: 変わらず
その他市場への影響
記述なし。
提供:
Reuters