東京マーケット・サマリー・最終(16日)

ニュースの要約

  • ドル/円は小幅ドル安/円高で推移し、156円前半。
  • 日銀の利上げ観測が円高を促進。
  • 日経平均は前営業日比128円02銭高の38,572円60銭で反発。
  • 米消費者物価指数(CPI)がインフレ懸念を和らげ、米株上昇を受けて日本株も押し目買いが流入。
  • プライム市場では、値上がり610銘柄(37%)、値下がり968銘柄(58%)、変わらず65銘柄(3%)。
  • 無担保コール翌日物の加重平均レートは0.227%で横ばい。
  • 国債先物3月限は47銭高の141円06銭で大幅反発。
  • 10年最長期国債利回りは1.200%に低下。

市場への影響

目次

日本市場への影響

  • 為替市場
  • ドル/円:156円前半
  • 日銀の利上げ観測による円高進行

  • 株式市場

  • 日経平均:38,572円60銭(前営業日比128円02銭高)
  • 米CPIの影響で押し目買いが流入
  • プライム市場の騰落数

    • 値上がり:610銘柄(37%)
    • 値下がり:968銘柄(58%)
    • 変わらず:65銘柄(3%)
  • 短期金融市場

  • 無担保コール翌日物加重平均レート:0.227%(横ばい)

  • 円債市場

  • 国債先物3月限:141円06銭(47銭高)
  • 10年最長期国債利回り:1.200%(5bp低下)

日本株への影響

  • 日経平均が反発し、米株上昇を好感した押し目買いが流入。
  • プライム市場では値上がり銘柄が37%、値下がり銘柄が58%。

その他市場への影響

  • 特に記述なし。
提供: Reuters
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