目次
ニュースの要約
- 1月10日の東京株式市場で日経平均は前営業日比54円84銭安の39,550円25銭でスタート。
- その後、下げ幅を200円超まで広げ、軟調な地合い。
- セクター別では、銀行、医薬品、小売が下落。陸運、精密機器は底堅く推移。
- ハイテク関連では、アドバンテスト、ルネサスエレクトロニクスが値上がり。
- 東京エレクトロンは小幅高。
- 指数寄与度の大きいソフトバンクグループは小幅高。
- 前日に決算を発表したファーストリテイリングは5%超安、セブン&アイ・ホールディングスは小幅安。
市場への影響
日本市場への影響
- 日経平均は続落し、軟調な地合い。
- 銀行、医薬品、小売セクターが下落。
日本株への影響
- ハイテク関連株が底堅く推移。
- アドバンテスト、ルネサスエレクトロニクスが値上がり。
- 東京エレクトロンは小幅高。
- ソフトバンクグループは小幅高。
- ファーストリテイリングは5%超安。
- セブン&アイ・ホールディングスは小幅安。
提供:
Reuters