目次
ニュースの要約
- 個人投資家の井村俊哉氏と竹入敬蔵氏が運用助言する公募投信の運用・販売会社、fundnote(東京都港区)は、口座開設手続きに遅れが生じていると発表。
- 「fundnote日本株Kaihouファンド」は、昨年12月25日に有価証券届出書を提出後、想定以上の申し込みがあり、通常の7-10日程度の口座開設が1ヶ月以上かかる可能性。
- 1月10日に最低投資金額100万円で募集を開始し、1月27日から運用予定。
- 当初の募集上限は100億円、運用期間10年、上限1000億円。
- 運用会社の直販形態で、投資にはfundnoteでの口座開設が必要。
市場への影響
日本市場への影響
- 投資信託の人気が高まっていることを示唆し、個人投資家の関心が高まっている可能性。
- 口座開設の遅れが解消されれば、資金流入が加速する可能性。
日本株への影響
- 「fundnote日本株Kaihouファンド」が日本株に投資するため、資金流入が日本株市場に影響を与える可能性。
- 募集上限100億円、運用上限1000億円の設定が、日本株市場に一定の影響を与える可能性。
その他市場への影響
- 記述なし。
提供:
Reuters