ニュースの要約
- 12月30日の東京株式市場で日経平均は、前営業日比44円62銭高の40,325円78銭で始まったが、その後値を消した。
- 米国株式市場の軟化や年末年始の6連休を控え、利益確定売りが優勢となった。
- 参加者が少なく、見送りムードが強い。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均は高寄り後に値を消し、前週末比で小幅安の水準で推移。
- 年末年始の連休を控え、参加者が少なく、見送りムードが強い。
日本株への影響
- トヨタ自動車、東京エレクトロン、ソフトバンクグループなどがさえない動き。
- 清水建設が連日の年初来高値を更新。
- 寄り前の板状況では、エクシオグループが買い優勢、ネクステージは売り優勢。
提供:
Reuters