中国CATL、香港上場を計画 グローバル展開強化へ

目次

ニュースの要約

  • 中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)が香港での上場を目指す計画を発表。
  • 深セン証券取引所への提出書類で明らかに。
  • オフショアH株を発行し、香港証券取引所のメインボードへの上場を申請予定。
  • 取締役会は計画を承認済みだが、中国証券監督管理委員会(CSRC)などの規制当局の承認待ち。
  • 目的は「グローバルな事業展開戦略をさらに推進」し、競争力を向上させること。
  • 世界のEV用電池市場でのCATLのシェアは約37%。

市場への影響

日本市場への影響

  • CATLの香港上場計画は、日本の電池関連企業やEV市場に影響を与える可能性がある。
  • 日本の投資家にとって、CATLの動向は重要な指標となる。

日本株への影響

  • パナソニック村田製作所など、日本の電池関連企業の株価に影響を与える可能性。
  • EV市場の競争が激化する中で、日本企業の戦略にも影響を及ぼす可能性がある。
提供: Reuters
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次