ニュースの要約
- 12月25日の東京株式市場で日経平均は前営業日比46円29銭安の38,990円56銭と小幅続落。
- 前日の米国株式市場が堅調だったことを受け、一時143円74銭高の39,180円59銭まで上昇。
- その後、薄商いの中で買い材料が見当たらず失速し、小幅安でのもみ合い。
- 半導体関連株は、フィラデルフィア半導体指数(SOX)が上昇したにもかかわらず、連動せず一時マイナス。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- TOPIXは0.62%安の2,710.25ポイントで午前の取引を終了。
- 東証プライム市場の売買代金は1兆5,474億4,200円。
- 東証33業種では、値上がりが17業種、値下がりが16業種。
- 騰落数は、値上がりが323銘柄(19%)、値下がりが1,253銘柄(76%)、変わらずが67銘柄(4%)。
日本株への影響
- トヨタ自動車 (7203.T) や 三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.T) が軟調。
- ホンダ (7267.T) が小甘い。
- 一方、日産自動車 (7201.T) が大幅高。
- アドバンテスト (6857.T) など半導体関連株の一角が小じっかり。
- ソフトバンクグループ (9984.T) が堅調に推移。
提供:
Reuters