目次
ニュースの要約
- 12月16日、東京株式市場で日経平均は前営業日比63円11銭高の39,533円55銭と小幅に反発。
- 米国株式市場でのハイテク株上昇の流れを受け、半導体関連株が日経平均を押し上げた。
- 東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落し、0.04%安の2,745.46ポイントで午前の取引を終了。
- 東証プライム市場の売買代金は1兆7,144億4,100万円。
市場への影響
日本市場への影響
- 日経平均は63円11銭高の39,533円55銭。
- TOPIXは0.04%安の2,745.46ポイント。
- 外為市場ではドル高/円安が進行。
日本株への影響
- 半導体関連株が上昇。
- 東京エレクトロン (8035.T)
- アドバンテスト (6857.T)
- ソシオネクスト (6526.T) が9%超高
- ディスコ (6146.T)
- レゾナック・ホールディングス (4004.T) が2.50%超高
- その他の主力株
- 古河電気工業 (5801.T)
- パナソニック ホールディングス (6752.T)
- フジクラ (5803.T) がしっかり
- ヤマトホールディングス (9064.T)
- 小田急電鉄 (9007.T)
- サイバーエージェント (4751.T) は2─3%超安
その他市場への影響
- 米国市場で米半導体大手ブロードコムが21%急騰し、手掛かりとなった。
提供:
Reuters