ニュースの要約
- 東京株式市場で日経平均は前営業日比304円99銭高の38,513円02銭で取引を終了。
- ファーストリテイリングの下落で朝方は軟調だったが、円安進行や年金運用目標の引き上げ方針が相場を支えた。
- 日銀の追加利上げの思惑で金融株が堅調。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均は38,513円02銭で終了し、304円99銭の上昇。
- TOPIXは1.27%高の2,714.72ポイント。
- プライム市場指数は1.27%高の1,397.12ポイント。
- 東証プライム市場の売買代金は3兆9,896億3,600万円。
- 東証33業種では、小売り以外の32業種が値上がり。
日本株への影響
- ファーストリテイリングが1%超安。
- 資生堂は6%超安で年初来安値を更新。
- 第一生命ホールディングスが6%超高。
- SOMPOホールディングスが3%超高。
- 三井住友フィナンシャルグループが3%超高。
- トヨタ自動車は2%超高。
- 東京エレクトロンは1%超高。
その他市場への影響
- 新興株式市場の東証グロース市場250指数が0.35%安の641.72ポイントと反落。
提供:
Reuters