午後3時のドルは153円後半へ下落、トランプ氏の関税発言で上下

ニュースの要約

  • 11月26日午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル安/円高の153円後半で取引。
  • トランプ次期米大統領が就任後に関税を課す考えを示し、カナダドル、メキシコペソ、中国人民元が売られた。
  • ドル、円、スイスフランがリスク回避的に買われたが、急速な動きが一巡した後は状況を見極めたいとの見方が強まる。
  • トランプ氏が日本時間26日午前にSNSで関税を課すと表明し、カナダドル、メキシコペソ、中国人民元が急落。
  • 日経平均が一時700円超下落し、アジア株が全面安。円は全面高。

市場への影響

目次

日本市場への影響

  • 日経平均が一時700円超下落。
  • アジア株が全面安。

日本株への影響

その他市場への影響

  • カナダドルが1.41ドル後半へ1%超急落。
  • メキシコペソが20ペソ後半へ2%弱急落。
  • 中国人民元が約4カ月ぶり安値を更新。
  • 豪ドルやNZドルが一段安。
  • 加ドルは110円前半から108円半ばへ1%超急落。
  • ペソは7.58円付近から7.42円付近へ2%弱急落。
提供: Reuters
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