目次
ニュースの要約
- 旧村上ファンド系の南青山不動産が、共同保有者と共に三井住友建設の株式保有比率を引き上げ。
- 15日時点の保有比率:19.56%
- 前回報告時(8日時点):18.27%
- 三井住友建設は12日に業績予想の下方修正を発表。
- 施工中の国内大型工事で131億円の追加損失を計上。
- 2025年3月期の連結純損益を80億円の赤字に見直し(従来予想は45億円の黒字)。
- 年間配当予想は14円で維持。
市場への影響
日本市場への影響
- 大株主の株式買い増しにより、三井住友建設の株価に影響を与える可能性。
- 業績予想の下方修正が市場全体の建設セクターに影響を及ぼす可能性。
日本株への影響
- 三井住友建設の株価は、業績予想の下方修正と大株主の買い増しの影響を受ける可能性。
- 他の建設関連株にも影響が波及する可能性。
その他市場への影響
- 記述なし。
提供:
Reuters