目次
ニュースの要約
- 11月15日の東京株式市場で日経平均は前営業日比306円43銭高の38,842円13銭と反発。
- 為替の円安や前日までの3日続落の反動で自律反発狙いの買いが入った。
- 日経平均は一時500円超上昇し、565円高の39,101円64銭で高値を付けた。
- 内閣府が発表した7─9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比0.2%増で、2四半期連続のプラス。
- 個人消費がしっかりしていたことが株価を支えた。
市場への影響
日本市場への影響
- 日経平均は38,842円13銭で反発。
- TOPIXは0.86%高の2,724.35ポイントで午前の取引を終了。
- 東証プライム市場の売買代金は2兆4,071億2,000万円。
- 東証33業種では、海運、電気・ガス、輸送用機器など29業種が値上がり。
日本株への影響
- みずほフィナンシャルグループ (8411.T) が6%超高。
- 日産自動車 (7201.T) が4%超高。
- 電通グループ (4324.T) はストップ安。
- トヨタ自動車 (7203.T) が2%高。
- ファーストリテイリング (9983.T)、東京エレクトロン (8035.T) はそれぞれ1%超高。
- プライム市場の騰落数は、値上がり1,040銘柄(63%)、値下がり531銘柄(32%)、変わらず70銘柄(4%)。
提供:
Reuters