ニュースの要約
- 10月18日、午前の東京株式市場で日経平均は前営業日比147円13銭高の39,058円32銭と反発。
- 為替が円安に振れ、前日の米国株式市場でダウ工業株30種が最高値を更新したことが好感された。
- 東証株価指数(TOPIX)は0.31%高の2,696.06ポイントで午前の取引を終了。
- 中国の第3四半期GDPは前年比4.6%増と市場予想を上回ったが、東京市場への影響は限定的。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 東証プライム市場の売買代金は1兆8,411億9,000円。
- 東証33業種では、銀行、機械、精密機器など21業種が値上がり、電気・ガス、石油・石炭製品など11業種が値下がり。
日本株への影響
- ファーストリテイリングが1%超高。
- 大塚ホールディングスは3.9%高。
- ソフトバンクグループ、ソニーグループはさえない。
- 半導体関連株では、ディスコが6%超高、ソシオネクストが2%超高。
- レーザーテック、SCREENホールディングス、ルネサスエレクトロニクスが1%超安。
- 東京エレクトロンは小幅に上昇。
その他市場への影響
- 特に記述なし。
提供:
Reuters