決済インフラのインフキュリオン、来年の東証上場を計画

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ニュースの要約

  • インフキュリオン(東京都千代田区)は2025年中に東京証券取引所での新規株式公開(IPO)を計画。
  • 法人向けクレジットカード決済関連事業が拡大中。
  • 上場による資金調達を通じてM&Aも視野に入れ、さらなる成長を目指す。
  • 既存株主には、三菱UFJフィナンシャル・グループNTTグループJR西日本などが含まれる。
  • 企業評価額は300億円を超え、特に法人間の決済市場での成長を見込む。

市場への影響

日本市場への影響

  • インフキュリオンのIPO計画により、フィンテック関連株への注目が高まる可能性。
  • 法人間決済市場の効率化が進むことで、関連サービスの需要が増加する可能性。

日本株への影響

その他市場への影響

  • アジアなど海外市場への事業展開を検討しているため、国際的なフィンテック市場にも影響を与える可能性。
提供: Reuters
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