ニュースの要約
- 半導体製造装置のディスコは、2024年度上期の個別出荷額が過去最高を記録。
- 生成AI向け需要を中心に精密加工装置の需要が底堅く推移。
- 消耗品も高水準の需要が継続。
- 上期の出荷額は前年比38.2%増の1704億円。
- 7─9月期は前年比27.5%増の846億円。
- ディスコは17日に業績を公表予定。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 半導体製造装置の需要が高水準で推移していることから、日本の半導体関連市場にポジティブな影響が期待される。
日本株への影響
- ディスコの出荷額が過去最高を記録したことにより、同社の株価にプラスの影響が予想される。
提供:
Reuters