ニュースの要約
9月18日の東京株式市場で、日経平均は前営業日比176円95銭高の36,380円17銭と3日ぶりに反発して取引を終えました。ドル/円が円安方向に振れたことから、輸出関連株を中心に買いが先行しましたが、為替が次第に円高方向へ揺り戻すと上げ幅を削り、一時マイナスに沈む場面もありました。
市場への影響
目次
日本市場への影響
- 日経平均株価: 前営業日比176円95銭高の36,380円17銭
- TOPIX: 0.38%高の2,565.37ポイント
- 東証プライム市場指数: 前営業日比0.38%高の1,320.12ポイント
- プライム市場の売買代金: 3兆4,707億3,900万円
- 東証グロース市場250指数: 0.2%高の640.19ポイント
日本株への影響
- 値上がり業種: 輸送用機器、石油・石炭製品、鉱業など23業種
- 値下がり業種: 陸運、空運、医薬品など10業種
主な企業の動向
- トヨタ自動車 (7203.T): 堅調
- ファーストリテイリング (9983.T): 堅調
- トランコム (9058.T): ストップ高買い気配(MBO発表)
- 中外製薬 (4519.T): 軟調
- ニトリHD (9843.T): 軟調
騰落数
- 値上がり銘柄: 1,190銘柄(72%)
- 値下がり銘柄: 413銘柄(25%)
- 変わらず: 40銘柄(2%)
その他市場への影響
記述なし
提供:
Reuters