東京マーケット・サマリー・最終(17日)

ニュースの要約

  • 外為市場
  • ドル/円:140円後半で推移
  • 前日夕方の1年2カ月ぶり安値(139円台)を1円程度上回る水準

  • 株式市場

  • 日経平均:前営業日比378円54銭安の36,203円22銭
  • ハイテク株安とドル安・円高の影響で続落
  • プライム市場の騰落数:

    • 値上がり:960銘柄(58%)
    • 値下がり:631銘柄(38%)
    • 変わらず:52銘柄(3%)
  • 短期金融市場

  • 無担保コール翌日物の加重平均レート:0.228%(前営業日:0.227%)

  • 円債市場

  • 国債先物中心限月12月限:前営業日比14銭高の144円85銭
  • 10年最長期国債利回り:前営業日比1.5bp低下の0.825%

市場への影響

日本市場への影響

  • ドル/円が140円後半で推移し、円高傾向が続く。
  • 無担保コール翌日物の加重平均レートが横ばい圏で推移。

日本株への影響

  • 日経平均が続落し、ハイテク株の売りが目立つ。
  • プライム市場では値上がり銘柄が58%と多いが、全体としては下落傾向。

その他市場への影響

  • 国債先物が続伸し、米債買い(金利低下)の動きに追随。
  • 10年最長期国債利回りが低下。

詳細な情報は以下のリンクからご確認ください: – トムソン・ロイター「信頼の原則」

提供: Reuters
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